INTERVIEW

INTERVIEWジョブチャレンジ制度

ジョブチャレンジ制度を通して
スキルアップ
知識や経験が広がる実感が
大きなやりがい

Y・Yさん

大阪支店事務部 大阪リテール事務センター リーダー
2017年新卒入社

※内容はすべて取材当時のものです。

※ ジョブチャレンジ制度とは、キャリア開発を目的とした職務の社内公募制度です。

Q.今のお仕事について教えてください。

大阪支店事務部は三菱UFJ信託銀行の営業部署のバックオフィスとして機能しています。大阪法人事務センター、大阪リテール事務センターの2つに分けられ、私が所属する大阪リテール事務センターは主に個人のお客さまの諸届・諸変更等に関わる事務手続き全般を担っています。入社5年目にジョブチャレンジ制度を利用してこの部署に異動してきました。異動前は青山事務部に籍を置き、次世代支援信託のオペレーショングループと相続グループでそれぞれ約2年間オペレーション業務に携わりました。青山事務部では事務の仕事を基礎から教わり、その後はRPAの導入にも関わるなど、貴重な経験を積むことができました。非常に恵まれた環境だったので、ジョブチャレンジ制度に応募するにあたっては、正直なところ迷いもありましたが、さらなるスキルアップを図るために思い切って手を挙げました。 ※「RPA」とは、Robotic Process Automationの頭文字をとった略称です。ソフトウェアロボットが、事務系の定型作業を自働化するツールのことです。

Q.ジョブチャレンジをして良かったことを教えてください。

現在は半年の研修期間中で、新入社員のような気持ちで日々新たな知識の吸収に励んでいます。大阪リテール事務センターでは一人ひとりが幅広い業務を担当するので、覚えることがたくさんありますが、個人のお客さまの諸届・諸変更事務全般に関わることは、ジョブチャレンジの目的でもあり、大きなやりがいを感じています。個人のお客さまと直接やりとりをする機会もあり、その際に感謝のお言葉をいただいたりすると、さらに前向きな気持ちになります。また、現部署で効率化が可能だと思った点について、前部署でのやり方を提案して採用された時には、部署を超えて経験が活かされる喜びを感じました。誰でも改善提案ができる風通しの良さは、この会社の魅力の一つだと思います。今後の目標は、どのようなことにも柔軟に対応できる力をつけ、周囲の人たちやお客さまから必要とされる人材になることです。

Q.オフはどのように過ごしていますか?

異動に伴い出身地に戻ることになったので、久しぶりの地元・大阪を満喫中。家族や高校時代の友人とゆっくり一緒の時間を過ごすのが最近の一番の楽しみです。ほかには、起業家の方がお金に関することをわかりやすく解説してくれている動画を見るのがマイブーム。投資信託など個人の資産形成にも興味が出てきました。

One Day Schedule

1日のスケジュール
  • 朝の準備。当番にあたっている社員は始業に向けた準備にあたる。
  • 朝礼。全員で朝礼を行う。
  • メール、通達、業務連絡のチェック。前日から繰り越していた作業等を行う。
  • 研修開始。研修計画表に基づいて業務を習得。それぞれの業務について研修時期、指導担当が割り振られており、マンツーマン指導が受けられる。
  • 食堂で昼食。
  • 午前中に教わった業務を実際に一人で処理する。
  • 業務端末のクローズ作業、片付け。
  • 退社。