BUSINESS

業務の流れ

市場決済部

市場決済部の概要

企業のグローバル化に伴う多様なニーズに対応するため、三菱UFJ信託銀行の市場部門は海外ネットワークを駆使して、さまざまなサービスを提供しています。市場決済部はその市場部門の委託を受けて、いろいろな商品を扱っており、マニュアル通りには処理できない業務が多いのも特徴的です。そのため、最初は親近感を感じづらいかもしれませんが、背景がわかってきて自分で判断ができるようになってくると、奥深さや面白みが感じられるようになります。新商品に対応するために事務フローやシステムを構築するといったことも頻繁に発生するので、変化にも富んでいます。

業務は多岐にわたりますが、いずれも非常に専門性が高いため、6つの課がそれぞれ特化した事務を担当しています。そのため、市場決済部は市場決済事務のエキスパート集団となっています。

市場決済部の一番の特徴は外貨を取り扱っているところです。取引相手が海外にいることも珍しくなく、英語を使う場面もあります。また、為替相場が大きく動くと取引量が増えるなど、ダイナミックな世界の金融市場の動きを肌で感じることもできます。自分の業務を通して、世界の政治経済の動向をうかがい知ることができるのは、市場決済部の仕事の醍醐味です。

市場決済部の各課の役割

デリバティブ事務課

金融商品としては株式、債券、預貯金、ローン、外国為替などがありますが、デリバティブ商品とは金融派生商品とも呼ばれる通り、それらから派生して生まれた商品です。デリバティブ事務課では、それらの商品の取引に関する内容確認、決済処理を行なっています。

担保管理課

担保とは、デリバティブ取引をする際、相手の将来の支払不能リスクに備えて、当事者間で授受する証拠金のことで、証拠金規制という国際ルールがあります。担保管理課では、そのルールに基づき、三菱UFJ信託銀行が取引している金融機関と担保の交渉および授受を行なっています。

資金為替事務課

資金取引とは金融機関同士で資金を融通しあう取引、為替取引とは2つの異なる通貨を交換する取引のことです。資金為替事務課は、三菱UFJ信託銀行のフロントディーラーが約定した資金取引や為替取引の内容確認、システム入力、決済処理を行なっています。

外為事務課

外国送金事務と外貨預金事務を担っています。外国送金には、送る側である仕向送金と受け取る側である被仕向送金があり、約20種類の通貨を扱っています。外貨預金事務としては、法人の外貨預金事務を行っています。

管理課・決済業務課

他課から連絡を受けて、銀行間の外国為替取引が円で行われる場合の決済事務、外国通貨で行われる場合の決済口座の残高および入出金記録の管理にあたっています。市場決済部全体を牽制する役割を担っており、各課からの依頼内容を厳重にチェックして、ミスを未然に防ぎます。

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